ゲームを作る仕事に就きたい。そう思ったら思いつく進路はゲーム学校への進学ではないでしょうか。
でもゲームの学校ってどんなところかよく分からないし……と不安になる人もいるかもしれませんね。
それではゲームの学校に実際通った人の口コミをチェックしてみましょう!
ゲームの学校!卒業生の口コミ
基礎から教えてもらえました!(女性・ゲームプログラマー)
ゲームのプログラミングに興味を持って入学したのですが、入りたての頃はなにも分からない本当の素人。
それを基礎の基礎から丁寧に教えてもらい、就職するときには即戦力扱いしてもらえるまで成長できました。
シナリオ制作とゲーム工程の両方が理解できた(男性・ゲームシナリオライター)
シナリオライターになりたくてゲームの学校に入学。カリキュラムではゲーム制作の工程を学ぶ時間があり、最初は「物語の作り方を教えてくれ」と思った。
でもゲームの制作工程を学んだことで現場に出てから、他セクションの作業を考慮しながら仕事ができて重宝される。
ゲーム制作会社の就職に有利になりました(男性・ゲームプランナー)
ゲームを作るプランナーになりたくて入り、授業の中で数本の企画書を作りました。
制作しているときには勉強のつもりでしたが、就職活動をするときに資料として提出することができたんです。その企画書が役員の目に留まり無事採用。
ゲームの学校で学んでよかったと心から思いました。
環境が揃っているから即戦力になれる(女性・ゲームプランナー)
ゲーム制作会社に入ってからゲームの学校に通ってよかったと思った。学校で使っていた機材は現場と同じで、すぐに仕事に慣れることができた。
もし独学で勉強していたら機材を買うだけで大変だったし、技術も知識も中途半端だったと思う。
ゲームの学校に通って成長できるかは自分次第(女性・ゲームディレクター)
ゲームの学校の評判は賛否両論だけど、やっぱりそれは自分次第だと思います。どれくらいゲームの勉強に打ち込めるか・粘り強くゲームに向き合えるか。
どんなにゲームの学校の先生たちの教え方が上手でも、環境が整っていても自分にやる気が無ければ業界ではやっていけない。
ゲームの学校に通ったことで、私は自分がゲームの仕事がしたいと思えたので本当によかったです。
まとめ
ゲームの学校に通い技術・知識を身に付けた卒業生たち。ゲームの学校を卒業してから就職すると仕事も覚えやすいかもしれません。
またゲームの学校に通って勉強することで本当に自分はゲームクリエイターになりたいのかもわかってくるかもしれませんね。